よくあるご質問
カテゴリ:試験制度について
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キャリアコンサルタント登録試験機関の当該回の実技(面接)試験の日程がすべて終了する前に試験内容を漏洩すること、および試験内容の漏洩が類推される行いをすることは不正行為とみなします。不正行為を行った場合は不合格となり、協議会が不正の事実を合格決定後に把握した場合、合格を取り消し不合格とします。
また受験者同士の情報交換だけでなく、試験対策講座の主宰者等が試験期間中に受験者に試験内容のアンケートを取る行為は、上記の不正行為を誘発ないし教唆するものであり、これに応じてアンケートに答えれば、受験者に合格取消し等の重大な不利益が及ぶ可能性がありますので、十分に注意してください。
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必要です。詳細は、試験ウェブサイト「受験概要」をご覧ください。
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実技試験:150点満点で90点以上が合格となり、論述は配点の40%以上、かつ面接は評価区分「態度」「展開」「自己評価」ごとに配点に達したときに実技試験合格となります。どちらかのみでは実技試験合格とはなりません。
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「 受験概要」の過去問題/学習情報に、実施されたキャリアコンサルタント試験の試験問題と正答を過去3回分公開しています。 (学科は問題と正答、論述は問題のみ。)
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法律の改正により、2016年に新たに創設された国家資格試験です。名称独占のキャリアコンサルタントを名乗るためには、この試験に合格し、キャリアコンサルタント名簿に登録する必要があります。
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キャリアコンサルティング技能検定は、「指導者レベル(1級)」・「熟練レベル(2級)」があり、技能と知識の熟練度を証明する国家技能検定です。 キャリアコンサルタント試験を合格された後、実務経験を積んだ方が次のステップとしてキャリアコンサルティング技能検定を受検するケースが一般的かと思います。 詳細については5分でわかるキャリアコンサルティング資格試験をご覧ください。
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年3回実施を予定しています。
試験の実施予定は、確定次第試験ウェブサイト「受験概要」で公開します。
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試験ウェブサイト「受験概要」でご確認ください。
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試験の実施予定地区は、確定次第試験ウェブサイト「受験概要」で公開します。
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可能です。但し、キャリアコンサルタントとして登録するには、両方の試験に合格する必要があります。
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両方の受験が必要です。
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有効期限はありません。
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試験対策講座は行っておりません。