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リーダーズメッセージ

協議会が実施するキャリアコンサルタント試験について、各界のリーダーより、平成28年4月にメッセージをいただきました。

キャリア・コンサルティング協議会顧問 木村周 先生

■登録指定機関、登録試験機関としての指定を祝う■

キャリア・コンサルティング協議会は、11年前、かつて日本的経営がアメリカ企業に影響を与えたように気概を持って、「我が国の文化や国民性に根ざしたキャリアコンサルティングの確立をめざし」、今日まで活躍してきたわが国唯一の団体です。
キャリアコンサルティングは、今日大きな転機を迎えています。また多くの課題を抱えています。中でも「厚さと広がり」を持ち、社会に役立つキャリアコンサルタントの教育と輩出、安心してキャリアコンサルティングを受けられる環境への介入と構築は最優先の課題です。
協議会は、キャリアコンサルタントの質を高める役割を、国に代わって先頭に立って実践する立場にあります。また、キャリアコンサルタントの養成、評価に関わる幅広い関係者、専門家の衆知を結集する仕組み作りです。
私は古くから「いつでも、どこでも、誰でもが学べ、やり直しのきく社会」の実現をモットーとしてきました。協議会がその先頭に立ってくれることを期待します。

 

一般社団法人日本産業カウンセリング学会 小澤康司 会長

■キャリア・コンサルティング協議会への期待■

貴協議会が、キャリアコンサルタント試験の指定登録機関と登録試験機関として登録されましたことを心よりお慶び申し上げます。変化し続ける社会の中で、働く人たちのキャリア形成支援活動の重要性が認識され、国の資格として位置づけられたことは、大きな歴史の1ページが開かれた思いです。
キャリアコンサルタントが社会の中で名実ともに信頼され、役立つ存在であるためにはその質の保証が重要です。貴協議会は登録試験機関として、この制度の門番でもあり、その基準を示す根幹としての役割が期待されています。その為には、幅広い関係者や専門家の叡智を束ねることになります。当学会も積極的にその一端を担い、働く人たちのキャリア形成支援活動の普及、向上に寄与したいと考えています。

 

特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会 藤田真也 理事長

■協議会に期待すること■

日本のキャリアコンサルティング制度が大きな転換期を迎えました。協議会はその流れの中心にあって、国家試験の実施機関であると同時に、資格者全員の登録・更新業務を行うという重大な責務を担うことになりました。協議会に課せられるのは単に公正、公平な業務運営というだけでなく、キャリアコンサルタントの養成・評価に関わる幅広い関係者・専門家の衆知を結集して、日本に相応しいキャリアコンサルティングシステムの構築に寄与することだと思います。協議会におかれましては、傘下の会員団体と手を携えつつも大いにリーダーシップを発揮していただき、共に歴史を築きあげていくことを期待しております。